私の青春、道枝駿佑くんへ

道枝駿佑くん(この数年間で呼び方変わりすぎてなんて呼べばいいかわからん、みっちー、道枝、駿くん、駿佑、駿佑くん、道枝さん、、、)の好きなところなんて言ってしまえば彼の全体の3分の2くらいなんですけど(全部って言えし)、いつか忘れちゃうのが怖いのでここにつらつら残していつか死ぬ前に思い出したいと思います。
 
ビジュアル
まぁまずはビジュアルですよね。駿佑くん(待ってこの呼び方懐かしい泣きそう)は初めて見たときからずっと可愛い。ドタイプ。私は色白高身長塩キャラメル顔が好みなんですけど、初め駿佑くんは身長高くなくて、ちっちゃくても好きだよ~って思ってたのに高校入ったあたりからぐんぐん伸びてびっくりしたのよく覚えてる。
成長とともにどんどん私のタイプに近づいていってくれてありがとう。(は?)
 
口があいてるところ
人の話聞いてるとき、考えごとしてるとき、ボーっとしてるとき、口あいてるよね。それがバカっぽくて大好きでした。まぁそもそも駿佑くんの顔のパーツでお気に入りなのが口なんですけど、あんなに端整な顔立ちがボケーっとマヌケヅラしてるの可愛すぎない?と思って口あいてる画像保存しまくってたし、現場でも口あけてないか期待込めて双眼鏡でチェックしてたなぁ。ダルいオタクでごめんね。
 
字が汚いところ
正直駿佑くんに限らず、顔の綺麗な人の汚い字が性癖です、はい。正直他に言うことはない。あなたの書く「道枝駿佑」の文字ごと好きでした。
 
おしゃべりが苦手なところ
そろそろ本格的に悪口っぽくなってて申し訳ないんだけど、違うの。これ私が道枝担でいる大きなモチベだったからどうしても書き残させてほしい。
個人的に駿佑くんみたいな美形は面白くなくていいって思ってて、期待通り関ジュ魂での大喜利もコントもバラエティー番組も全然得意じゃなかったよね。MCは兄組に話振られるまでずっと口あけてるだけだったよね。すごく良かったよ。
私特に駿佑くんの出るらじらーが大好きでした。これ本当に好きだった。駿佑くん、真面目過ぎるがゆえにらじらー特有の質問とか相談に対して考えこんじゃってたよね。文ちゃんが一生懸命場つなぎしてて、それでもなお思いつかず時間切れになったり、ラスト30秒しゃべってって言われても何も話せなくて無言になっちゃったり。そうゆう地獄みたいな時間を爆笑しながら楽しく愛おしく思いながら聞いてました。ラジオで無言って、、、放送事故だよね。ここで重要なのが、やる気がなくて無言になってるんじゃなくて頑張って最善を見つけようとしてるけど頭の回転が遅いから無言になっちゃうんだよね。頑張っててえらい。
あと、駿佑くん自分が「おもんない」って自覚するまでかなり時間がかかったところも好きです。いつかの少クラin大阪で大喜利やったとき、駿佑くんが自信満々で発表してたけど全然おもんなくて、困った兄組が「可愛い」で片付けてたの。そしたら本人はなんでウケないんだろう?みたいな感じで首傾げてたの可愛かったなぁ。

いつか恭平が雑誌で「駿佑は全然おもんない。でもそこがええねん。」って言ってたのヘドバン並みに頷いた私。
 
ピュアなところ
良かった、やっと王道なやつきた。ピュアな駿佑くんが心配になっちゃうほど好きです!お姉さんが2人いるにも関わらず、女の子に幻想を抱いているところに若干イライラしてた(本当に好きだったの?)。「あざとい女の子が苦手です」って言うわりに、学校でキュンとするシチュエーションは?みたいな質問で「好きな子に勉強を教えてもらいたい。たまにその子が間違えちゃってそれを指摘したら「えへっ」って舌出されたら可愛いなって思う」って答えたの。いや私生活で舌ペロする女あざとすぎるやろっ!!!!!!!存在するの?見たことないし、申し訳ないけどその場に居合わせたらドン引きするわ。駿佑くん、そういう女をあざといって言うんだよ。。。
 
好きをつらぬくところ
キムタクと山田くんが大好きなあなたが大好きでした。毎週ブログでおすすめの曲を教えてくれるから、駿佑くんの趣味をたくさん知れて嬉しかった。だんだんと趣味がわかってきて、駿佑くんが選曲するライブだとセトリ予想がしやすかったのも楽しかったなあ。個人的には、私も母親の影響でSMAPが好きだし曲も詳しい方だから、共通の趣味があるみたいな感覚でした(愉快)。
というかそもそも、ジャニーズが好きな駿佑くんが好き。幼少期他の事務所からスカウトされても断って、ジャニーズに価値を見出してくれてありがとう。「アイドルになること」じゃなくて「ジャニーズであること」に意味があるって思ってくれてありがとう。私もあの事務所にブランド性を感じてる人だから嬉しい。ジャニーズに入った時から、というか物心ついた時からジャニーズに憧れ続けてくれてありがとう。事務所を信じ続けてくれてありがとう。
 
夢を言葉にするところ、それを次々と叶えていくところ
これが駿佑くんの一番好きなところ。顔ファンって言われればそれまでだし、正直大好きな顔なので否定はできませんが。あの顔だから中身も好きになったんだけど、でもやっぱり私は駿佑くんの夢を言葉にしてそれを叶えていく姿が一番好きなところです。はい。
私が駿佑くんを応援していた数年間、何個もの夢を語ってそれをどんどん掴み取っていく姿がすっごくかっこよかった。
映画に出演したい。学園モノに出たい。憧れの木村さんと共演したい。少女漫画の実写に出演したい。グループでデビューしたい。5代目金田一になりたい。ドラマの主演をやりたい。
全部叶えちゃうんだもん。眩しいなぁもう。
いつかのテレビ誌で言ってた「アカデミー賞を取りたい」って夢、今でも追ってるのかな。頑張ってね。(元カノ気取りすな)
 

最後に!

中学生で初めて出会ったときから、まあわりと気持ちに波はあったけど、駿佑くんが大好きでした。多分これからも何度か思い出して勝手に苦しくなったりするんだろうなぁ。キモいなぁ私。関ジュからなにわ男子結成、デビューまで見届けられて幸せでした。本当にありがとう。